こんにちは!
今日は、SNSで知ったリュウジさんのバズレシピ『至高の焼鮭』を実際に作って食べてみましたので、ご紹介!
これ、本当に美味しかったのでオススメです!!
なんと決め手は砂糖!!では早速作ってみましょう!
至高の焼鮭とは・・・
通常、ご家庭などで魚の臭みとりでは塩・酒が使われる事が多いかと思いますが、今回の『至高の焼鮭』はそれらを使わずに、たっぷりの砂糖で臭みとりをする、というものです!
付け合わせで、大根おろしとかつおぶしで作る即席だし醤油も作ります!
本当に絶品でうますぎたので、是非チェックしてみてください!
至高の焼鮭の材料
- 生鮭…2きれ180g
- 砂糖・・・適量
- 塩を鮭の重量の0.8%振り
- 鰹節1gに醤油大さじ2を入れたかつお醤油
- ダイコンおろし
↑こちらはyoutubeに載っていた材料です。
私は3切れで作りました。
大好きな魚屋さんで大きな切り身を3切れ550円で買いました!やっす!スッキ!!
作り方
- うろこがあれば、包丁の背などでうろこを取っておく。
- 鮭の切り身に砂糖をたっぷりふり、室温で15分置く。
- 15分の置き時間の間に、大根おろしを作る。(大根を5cmほど切り、皮を剥いておろす)
- 鰹節1gに醤油大さじ2を入れたかつお醤油を作る。(パックの鰹節に対し、醤油を大さじ2-3程度)
- 15分後、鮭から水分がたっぷり出ているので、水で洗い流した後キッチンペーパーで水気を拭く。
- 塩を鮭の重量の0.8%ふる。(脂の多い皮に多めにふるとよりおいしい)
- 魚焼きグリルを2分余熱しておく。(大事!)
- 皮目を下にし、2分焼く。(大事!!)
- 裏返して皮目を上にして、様子を見ながら5-8分ほど焼く。(皮に焦げ目がつくようによく焼くとパリっとして美味しい)
- 皿に焼鮭を盛り、汁をしぼった大根おろしと作った出し醤油をかけて召し上がれ!
作る際のポイント
- 塩じゃなくて、砂糖をふりかける!
- 魚を焼くときは、皮目を下にして焼き始める!そうする事で、皮から脂が出て焼き網に身がくっつかない!!天才!!
- 最後に皮目を上にしてこんがりするまで焼く!
大根おろし器はセラミックのこちらを使っています。
これが
こう。
おろし器の裏面にはゴムがついていて、お皿を必死に抑えなくてもおろせるのが良いです。
実際に作ってみた感想
これ、本当におすすめです!!
マジで美味しい!旨味アップで臭みゼロ!
家にある砂糖をふりかけて置いておく間に大根おろしとかつお節醤油を作っておきます。
もっと簡単に美味しいだし醤油を使いたければ
鎌田のだし醤油がオススメです!!美味しくて大好き!!
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15分たったら、この水分!!
こんなにたくさんの臭み水分がじゅんわ~っと出ています。
焼くときはまさかの皮目を下にして焼き始めます。
皮目から焼くと思い込んでましたわ・・・
2分焼いてひっくり返すと皮から脂が出て全然くっついてないんです。ヒエー!
裏返して皮を上にして5-8分焼くと・・・
こんなにパリっと美味しそうな姿に!!ヒエー!!
水分を良くきった大根おろしに手作りだし醤油を垂らしていただきます。
一口目からもう美味しい!
臭みゼロ!旨味ぱねえ!!
私、魚は好きなのですが、臭みが苦手で皮はどんなによく焼いても食べないのですが、これは皮までペロリ。
全部が美味しかったです!!
どれだけ美味しかったかというと、あんまりにも美味しくて、食べ終わった後、実家のお母さんに電話して教えてあげたくらい。
そして、翌日には魚好きの後輩にも教えてあげました。
今後、焼き魚などの下処理は必ずこれにしようと誓った夜でした。
オススメなので、是非試してみてくださいね!
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