2017年1月23日【あさイチ】放送は、なんとかしたい!口内炎特集!
口内炎がよくできる旦那さんが、番組で紹介されていた市販薬をほとんど全部試していた事が判明w
実際試してみた市販薬レビューも載せてますので良ければ参考になさってください!
↓↓↓関連記事:実際に旦那さんが試して一番良かった市販薬記事はこちら↓↓↓
口内炎はなぜできるのか?口内炎ができる原因
口内炎ができる原因は、人によってさまざま。このような原因で口内炎ができることが多いです。
- 疲れ
- ストレス
- 栄養不足
- キズ
唾液が減る(口が乾く)事や、免疫力が落ちることで口内炎になります。
それは、唾液の量に関係があります。
唾液が多いと様々な原因で口の中に増えてしまった菌を洗いながす事ができます。
逆に唾液が少ないと、それができないので口内炎になりやすくなってしまいます。
口内炎予防をしましょう
以下を行い、口内炎を予防しましょう。
- 唾液マッサージ …耳の手前の頬を両手をあて、ぐりぐりすると唾液がでます
- うがい …殺菌して、口内を清潔に保つ
- 水分補給
- 栄養と睡眠
水分補給は効果あり!?
私は、普段の生活で水分補給を人より多めにとっている事が当てはまりましたが、そのおかげか(?)口内炎はほとんどできたことがありません。
働いていたときも、1日2リットル以上は水分をとっていました。
旦那さんはよく口内炎になるのですが、私よりも水分を摂る量が少ないです。
人によるとは思いますが、水分補給は口内炎には効果がありそうです。
歯科治療の金属が原因の場合も!?
歯科治療の金属が原因で口内炎ができる事もあるそう。
しつこい口内炎が治らない場合、歯科治療の金属が原因で、粘膜異常になっている可能性も。
- 物理的刺激…詰め物などがひっかかる、歯磨きが不十分。
- アレルギー…金属イオンが溶け出し、それに反応する。
あまりひどいようなら歯科や専門医に相談したほうがよいため、
2週間たっても、口内炎が治らないようなら専門医での受診をオススメします!
口内炎が実はこわい病気に!?口内炎がガンに!?
口内扁平苔癬(こうないへんぺいたいせん)
- 症状…赤い腫れ、ただれ、網状の模様、出血、痛み
- 原因…アレルギー、遺伝、自己免疫疾患、ストレスなど
- ごく稀にガン化する。
このほかにも怖い病気があります。
白板症
- 症状…白くなる。
- 5~10%がガン化する
紅板症
- 症状…赤くなる。
- 半数がガン化する
口内炎ができてしまったら?薬の使い方!
口内炎には様々なタイプの薬があります。市販薬では主に以下3つのタイプがあります。
- 軟膏(ぬり薬)
- スプレータイプ
- パッチタイプ
番組内で紹介されて(映って)いた薬はこちらです。
軟膏(ぬり薬)
こちらはどちらも実際に旦那さんが試した事がありますが、塗ったとたんに痛みが収まり、30分ほどは効果があるそう。
軟膏タイプは口内炎の薬の中でも、確実に痛みが収まるので、特にこの【サトウ口内軟膏】はリピートで3回以上買っているそうです。
ただし、軟膏タイプなので、外では少し塗りづらいかなー、という事でした。
スプレータイプ
こちらも実際旦那さんが試した事があるので感想です。
軟膏タイプに比べると、効果が弱いが、手軽に使えるタイプです。
外で使うのには、使いやすいのだが、持続性が低いのが少し難点との事。
パッチタイプ
【指定第2類医薬品】トラフル ダイレクト 12枚 ※セルフメディケーション税制対象商品
【指定第2類医薬品】アフタッチA 10錠 ※セルフメディケーション税制対象商品
ほぼ、全ての製品をすでに試した事がある旦那さんですが、【トラフルダイレクト】のパッチも試したことがあるそう。
うちの旦那さんいわく、パッチはすぐにはがれちゃうので合わなかった、との事。
でも、【sato】のパッチは試したことがないので、次回試してみようかな~と言っていましたw
感想
旦那さんは仕事が特に忙しい時期など、本当によく口内炎ができる体質で、口内炎の薬をいろいろ併用して、工夫していました。
それだけ、口内炎の悩みが深いという事なんだな~と思いました。
これからは、原因を探り、対策もしっかりしていきたいと思います。
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