うちの旦那さんはストレスなどで口内炎ができやすいタイプです。
旦那さんが実際に試した市販薬の中で一番効いたものをご紹介します!
口内炎はなぜできるの?
刺激、疲労、ストレス、栄養失調など様々な要因が重なり、発症すると考えられています。
うちの旦那さんの場合でも、こういう場合に口内炎になることが多いようです。
- 仕事が忙しい
- 昼食をとらずに働く
- 寝不足が続く
口内炎の種類は?
調べてみると、大きく分けて口内炎の種類は以下の4種。
それぞれ原因は異なりますが、共通して機械的刺激や口腔内不衛生が引き金になる場合があるようです。
ちなみにうちの旦那さんはおそらく、一番一般的な『アフタ性口内炎』だと思われます。これが多発的に複数個できる場合があるらしく、物を食べたり話をしたりする際には冷や汗がでるほど痛いらしいです。ヒー(汗)
カタル性口内炎
症状:粘膜が赤く腫れ、腫れた部分が熱を持ち、食べた際にしみるなど。
原因:歯磨きが不十分なこと、入れ歯・矯正器具、熱い食べ物、化学薬品などの物理的化学的刺激など。
ヘルペス性口内炎
症状:複数の水疱ができ、水疱がやぶれると激しい痛みを伴う。
アフタ性口内炎
症状:円形・楕円形の白っぽい色をした潰瘍ができる。もっとも一般的な口内炎。
潰瘍部分の縁が周囲よりも赤くなり、物が触れると強い痛みがある。
原因:明確には不明だが、過労、ストレス、ビタミン不足などによる免疫力の低下などがあげられる。
カンジダ性口内炎
症状:灰白色あるいは乳白色の膜が発生。膜が剥がれると赤い粘膜が露出し、食べ物がしみる。
原因:口腔内が不衛生な状態が続いたり、栄養失調などで免疫力が低下した際に、口腔内の常在菌であるカンジダ(かびの一種)が異常増殖して発症。膠原病やエイズなどの免疫不全をともなう全身疾患が原因となることも。
一番効いたおススメ市販薬は?
結論、大正製薬一択!!大正製薬が一番信頼できる市販薬である!!とのこと。
口内炎パッチ
特に口内炎パッチははがれず、いつまでも口の中に留まりガードしてくれるので食事中にも痛みをかなり軽減してくれるそう。これがあるのとないのとでは天国と地獄ほどの差がある!とのこと。
そのほかのパッチはすぐにはがれてしまい、二度と買わないと言っていましたw
口内炎ぬり薬
塗り薬も同じく大正製薬が一番効くそう。痛み軽減させてくれるんだとか。
これもなくなったらこれを買うと言っていました。
その他の製品は試してみたが、特に紹介するほど特筆すべき点がなかったそうなので、今回はご紹介しません。
旦那さんの口内炎は年に何度もできる慢性化してしまっているもの。
ですので、その対策は切実な問題です。
その中でいろいろ試してみた結果、現時点では大正製薬の製品が一番信頼できる、という結論になりました。
口内炎でお悩みの方は、ぜひ参考になさってみてください。
口内炎に関しての詳細情報は下記サイトを参考にさせていただきました。
より詳細な情報はこちらのサイトもご覧ください。
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