2017年度から個人事業主1年生になりました。
来年3月までには初の確定申告をしなくちゃいけません。ドキドキ。
まず、手始めに確定申告用ソフトはどこがいいのか調べてみました。
青色申告をして65万円の控除を受けたい!
白色申告と青色申告の差は、ズバリ控除額の差です!
青色申告で65万円の控除を受けるためには、
正しい帳簿にもとづいて「損益計算書」「貸借対照表」を作成し、青色申告決算書として提出する必要があります。
※実際の作業に関しては後日作業を行った際に別途記事にします。
そこで、まず手始めに使う会計ソフトを選んでみました。
クラウド会計って?
買い切りタイプのソフトと違う点は、こんなメリットがあります。
- バージョンアップ不要で、いつでも最新バージョンを使える!
- インターネット接続でいつでもどこでも使える!
- インストール不要ですぐに使い始められる!
- パソコンが壊れてもデータ自動バックアップで安心!
デメリットとしては、インターネット環境やサービスによっては動作が遅い場合がある点でしょうか。
ですが、データの自動バックアップや、どこでも使える点など、クラウド会計は、利便性に優れているといえますね。
弥生会計とfreeeではどちらの方が使いやすい?
個人事業主の方が使う会計ソフトとして定評のある『弥生会計』と『freee』を比べてみました。
結論から言うと、初年度は『やよいの青色申告オンライン』に申し込みをしました!
では、実際比較した内容をご紹介します。
やよいの青色申告オンライン
いわずと知れた、会計ソフトの老舗メーカー。
『すべての機能が使えて、1年間無料!』
今なら、すべての機能が初年度1年間(最大14か月)、無料で使えるキャンペーンを実施中!
全ての機能が1年間無料で使えるという点は、非常にありがたいです!
やよい青色申告オンラインを選んだ最大の理由はこれです。
会計フリー freee
2013年3月に創業し、クラウド会計の先駆け的存在のfreee。
各プランを30日間無料でお試し可能。
お試し期間内であれば、各プランを切り替えることも可能です。
各サービスの料金比較
やよいの青色申告オンライン セルフプラン
- 年額: 8,640円(税込) ※初年度無料キャンペーン!
- サポート:無し
- 確定申告書類が作成できます。
やよいの青色申告オンライン ベーシックプラン
- 年額:12,960円(税込) ※初年度半額キャンペーン!(6480円)
- 確定申告書類が作成できます。
- 電話/メール/チャットサポートが利用できます。
- 仕訳相談/確定申告相談/経理業務相談/消費税改正業務相談/マイナンバー相談が利用できます。
freeeスターター
- 月額:980円(税抜)
- 年額:9800円(税抜)
- サポート:メール・チャット
- 30日無料お試しあり
※記帳の効率化:△自動化による効率化
※請求などのバックオフィス効率化:△請求書が作成可能
freeeスタンダード
- 月額:1980円(税抜)
- 年額:19800円(税抜)
- サポート:メール、チャット(優先対応)
- 30日無料お試しあり
freeeプレミアム
- 月額:なし
- 年額:39800円(税抜)
- サポート:メール、チャット(優先対応)、電話、導入サポート
- 30日無料お試しあり
比較した結果まとめ
やよい | freee |
---|---|
初年度無料キャンペーンのため、1年間無料。 通常プランの機能は全て使用可能。 |
30日間無料。 最安プランは機能制限あり。 |
通常最安プランは、年額: 8,640円(税込) | 通常最安プランは、年額: 9,800円(税抜) |
- 最安値プランの金額が『やよい』の方が安い!
- 無料お試し期間が『やよい』の方が長い!
- 無料お試し期間でも、サービスの全機能を使える!
上記理由により、初年度の会計ソフトは『やよい青色申告オンライン』に決めました!
freeeは無料期間が30日間のため、メリットがよくわからず継続するかどうかを決める事が難しいのかなと思いました。
また、その後継続しない場合、データは直近1カ月しか閲覧できないなど、データ引き継ぎがうまくできない可能性が高いなと感じました。
『やよい』では、1年間じっくりとサービスの全機能を試すことができるので、安心して2年目以降の継続有無を決める事ができるのかなと思います。
実際の使い心地などはのちのち記事にしたいと思います。
今なら、『やよい青色申告オンライン』が
1年間無料お試しキャンペーンでお得ですよ!!
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