2017年10月26日放送『5時に夢中』の、中瀬親方のエンタメ番付で紹介された本と映画が気になる!
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10月 中瀬親方のエンタメ番付まとめ
関脇 漫画「大家さんと僕」矢部太郎(カラテカ)著
【『大家さんと僕』推薦コメント】
— 大家さんと僕 (@ooyasantoboku) 2017年10月20日
こんなにも「誰かに薦めたい」と思ったのは初めて。
凄く温かで優しさがあり、愛に溢れた面白漫画です!
平愛梨(女優・タレント)
平愛梨さんからも嬉しいお言葉頂きました!読んだら絶対に薦めたくなる、そして語り合いたくなる漫画です。#大家さんと僕 pic.twitter.com/hoMW7SGctY
中瀬さんコメントは・・・
面白い!すごい才能!!
カラテカ矢部さんって漫画描かれてたんですね~。絵のタッチもほのぼので味わいがあり、内容も面白そうでした。後、本についてる帯のコメントが…超豪華で超絶賛なのも気になりました。発売したら是非読んでみたいです。
この時間が、永遠のように思えてくる。
糸井重里(コピーライター)
エッセイ漫画って難しいんですよ。普通は面白くなんないんですよ。
なのにいきなり面白いってどういうことですか!
東村アキコ(漫画家)
全頁、私の人生に最も欠けている時間でした。
心に壁を作らない生き方が、羨ましくてたまらない。
朝井リョウ(小説家)
こんなにも「誰かに薦めたい」と思ったのは初めて。
凄く温かで優しさがあり、愛に溢れた面白漫画です!
平愛梨(女優・タレント)
「男女間で友情は成立するか?」なんて命題は不毛。
だって、大家さん(87歳♀)と賃借人(芸人39歳♂)でも成立するんですよ。
能町みね子(漫画家・エッセイスト)引用:帯コメント
大関 映画「ゲットアウト」
あらすじ
ニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人の写真家クリスが、白人の彼女・ローズの実家に招かれるところから始まるサプライズ・スリラー。
クリスはローズの家族やその友人たちが白人ばかりであることや、黒人の使用人の態度に違和感を覚える。そしてクリスが写真に収めたことで豹変する1人の黒人男性によって、その違和感は恐怖へと変わっていく。
製作:ジェイソン・ブラム
監督・脚本:ジョーダン・ピール
出演:ダニエル・カルーヤ アリソン・ウィリアムズ ブラッドリー・ウィットフォード ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ キャサリン・キーナー
中瀬さんコメントは・・・
一見の価値あり!!
普通の風景なのにどこか異様な雰囲気で・・・めっちゃくちゃ怖そうでした!
サプライズスリラーって・・・全然嬉しくないサプライズw
映画『ゲット・アウト』は10月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開予定です。
横綱 漫画「酔うと化け物になる父がつらい」菊池真理子
作品紹介
「夜寝ていると、めちゃくちゃに顔を撫でられて起こされる。それが人生最初の記憶……」 幼い頃から、父の酒癖の悪さに振り回されていた著者。中学生になる頃には母が自殺。それでも酒をやめようとしない父との暮らしに、著者はいつしか自分の心を見失ってしまい…。圧倒的な反響を呼んだ家族崩壊ノンフィクションコミック。読後涙が止まらない全11話に、その後の描きおろしを収録。
中瀬さんコメントは・・・
家族について悩んだことのあるすべての人に読んでほしい傑作!!
みんなに配って歩きたいと思ったくらい!
家族の崩壊と再生に読んだら涙が出る、との事でした。
ほのぼのタッチの絵からは想像できない『アルコール中毒』『宗教』『母の自殺』という重いキーワード。。。
気軽な気持ちでは読めないし、読んだら気分が引っ張られてめちゃくちゃ落ち込みそうだけど、気になりました。