2017年10月17日放送【マツコの知らない世界】では「一生使える気持ちいい名品」が厳選7品紹介されました。
この記事では、その内容をまとめます。
案内人は・・・568人の職人を口説いた河内さんがつとめます(2度目のご登場)。
すごいですね~。
一生使える気持ちいい名品7品!
岩井つづら店『手文庫つづら(大)』
価格:10,800円(税込)
岩井つづら店は江戸末期から続く、由緒あるつづらの名店。
防虫効果に優れた漆を使われています。
河内さんからマツコさんへ手土産として渡されてましたが
赤いつづらにマツコさん印がステキでしたね♪
人形町の岩井つづら店のつづら、良いhttps://t.co/DRMkv8vjlt pic.twitter.com/pZ9crkDYOQ
— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) 2017年1月6日
念願のつづら、注文! 2ヶ月かかるらしいけど、楽しみに待ちます! (@ 岩井つづら店 in 中央区, 東京都) https://t.co/JeKHc2qIqE pic.twitter.com/iCMOeD1aYH
— かく (@kakukaqu) 2015年4月4日
長船包丁店 日本刀職人が作った100年使える包丁
価格:54,000円(税込)
日本刀を鍛える技術を用いて作られた包丁の切れ味は抜群!
鍛冶職人が作る包丁は本当にすごい!
国産の貴重な砂鉄(さてつ)から製鉄した鋼(はがね)を使用されており、
1か月に1本しか作れないため、非常に貴重!
製作工程も刀鍛冶同様。
1100度の高温に熱した金属を、折り返し鍛錬という高度技術で鋼を鍛えます。
その後、手づちでたたいて鍛え、0.数ミリ単位の調整を行われるこの包丁は刃に刃紋がキレイに浮き出ており、抜群の切れ味です。
鋼の密度が高いため、折れや減りが少なく、11年使っても1.5ミリしか減らないという事でした。
何度でも無料で研ぎなおしもしれくれ、親子3代使えると職人さんお墨付きの逸品!
これは一番欲しいなと思いました!
ただいま放送中。「マツコ知らない世界」
— 上月 舞桜 (@kohzuki_m) 2017年10月17日
備前長船の『刀鍛冶が作る100年使える包丁』刃文があります! pic.twitter.com/klZPo8nZDb
大矢製作所作『純銅製おろし金 4番両面』
価格:8,856円(税込)
ここでは、職人による手作業で目立てておろし金を作られている。
大量生産の機械だと均一になる目立てだが、ここでは手作業によりあえて、不揃いに目立てている。
こうすることで、真っ直ぐにおろしても、列ごとに異なる向きの刃があたり、スムーズにおろせる。
こうすることで、大根などをおろす際に、断面がギザギザするようなこともなく、食品へのダメージを抑えつつスムーズにおろすことができる。
両面リバーシブルになっており、荒い目と細かい目、どちらにも対応できる。
足立茂久商店『わっぱ5寸』
価格:5,940円(税込)
冷ご飯が100倍美味しくなる!
釘を使用しないので電子レンジでチンでき、国産のヒノキを使用しているため、極上の香りがつきます。
DAIKURA『ビアマグタンブラー』
価格:4,644円(税込)
お酒がより美味しくなる備前焼グラス。
とにかく泡が細かくなり、味が深くなるそう。
備前焼きは釉薬を使わず焼き上げるため、空気だけを通す小さい穴が無数にあいています。
その穴が酵母を活発にする
中村銅器製作所『銅玉子焼鍋 13cm』
価格:5,400円(税込)
玉子焼きが料亭の味に早変わり!
家でも角が立った玉子焼きが作れます。
銅は熱伝導がいいため、焦げ付くのではないか…?と心配される方も多いと思いますが、職人技術により錫(スズ)を手で焼きつけているため、表面がザラザラし、焦げ付きにくくなっています。
スタジオでは、マツコさんたちも実際に卵焼きを焼かれてましたが、とても上手に美味しそうな玉子焼きが作れてましたよ。
これも欲しい!!
かみや民芸店 麦わら細工の『名刺入れ』
価格:5,184円(税込)
麦わらの茎を染色し、その茎を一本ずつ開いて、米粒で一つずつ糊付けした工芸品です。
2日で1箱しか作れない、貴重な技術を用いたステキな民芸品。
マツコさんが全てお買い上げされてました♪
色がカラフルで繊細なデザインがとても可愛らしいですね!