「Amazonフレッシュ」が日本上陸
総合オンラインストアの「Amazon.co.jp」が、野菜や果物、鮮魚、精肉、乳製品といった生鮮食品を含む商品を購入できる「Amazonフレッシュ」の日本国内での提供を開始すると発表しました。
東京6区で開始!対象地域拡大予定
Amazonプライム会員向けのサービスで、まずは東京都の港区、千代田区、中央区、江東区、墨田区、江戸川区(一部エリアを除く)を配送対象地域としてスタート予定。
「※Amazonフレッシュ」は、2007年に米国・シアトルで開始された生鮮食品配送サービス。生鮮食品を含む、10万点以上の商品の注文ができる。
今半の肉など、専門店の商品も多く取り揃えているため、手軽に注文できるのはありがたい。
また、配送は最短で4時間で届けてくれるのも、利用価値が高い。
朝頼めば、午後には届けてくれるため、急なお客や予定などにも柔軟に対応できる、頼れるサービスになるのではないでしょうか。
「Amazonフレッシュ」を使うための年会費や配送時間、料金などを調べてみたのでご紹介します。
※Amazonフレッシュとは:
2017年4月現在、ニューヨーク、スタンフォード、トレントン、フィラデルフィア、ボストン、ボルティモア、ワシントン、北バージニア、シカゴ、ダラス、アトランタ、マイアミ、カリフォルニア州の7地域で利用できるほか、英国のロンドンにおける一部、サリー、ハンプシャーでも利用可能。
「Amazonフレッシュ」の年会費は?
「Amazonフレッシュ」を利用するには、Amazonプライム会員になった上で、「Amazonフレッシュ」利用料金を払う必要がある。
年間では、1万円以内の利用料金となる。
- Amazonプライム会員年会費3,900円(税込)
- Amazonフレッシュ月額500円(税込)
※いずれも30日間無料お試し期間あり
配送時間は?
配送時間はこちら。効率よく配達が行える配慮として、再配達をしない点に注目したい。
注文の際は、注意して受取時間の指定が必要となる。
- 8:00~深夜24:00の間で、2時間ごとの時間帯で指定可能。
- 注文から最短4時間で受取可能。
- 再配達なし。不在の場合はキャンセル扱いになる。
配送料金は?
- 注文合計額が6,000円以上の場合、配送料は無料。
- 6,000円未満の場合、1注文あたり500円の配送料がかかる。
注目の「Amazonフレッシュ」だが、まずは準備としてAmazonプライムに加盟しておく事をオススメします。
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