お弁当には必ず入っている卵焼き。でも時間がたつと固くなりませんか?
4月4日放送の【あさイチ】スゴ技Q!は「冷めてもふっくら!おいしい卵焼きの作り方」をご紹介。
桜!お花見!行楽シーズンにぴったりの嬉しい内容となってます。
お弁当に最適!時間がたっても美味しい卵焼きの作り方
ふんわり美味しい卵焼きを作るコツは簡単!
フライパンを一度冷ます? いいえ!
3回に分けて、卵を流しいれる? いいえ!!
強火で一気に卵液を流し込む!!です!!
それでは材料と作り方をご紹介します。
材料
- 卵 2個
- みりん 小さじ2
- しょうゆ 少々
作り方
- 調味料含め、材料を全てボウルに入れ、卵液を切るように縦に50回程度混ぜる。【ポイント】白身を細かくしすぎないこと。
- 玉子焼き器に薄く油をひく。
- 強火でよく熱し、卵液を一気に注ぐ。
【ポイント】卵液を少し垂らし、ジュッと音がなればOK!
【ポイント】強火で一気に注ぐことで卵液の中に気泡がたくさんできる。
これがふんわり、やわらかに仕上げるコツ。 - 卵液を注いだら強火のまま一気に全体をくるくると菜箸でかき混ぜる。
表面はウエットに、8~9割方火が通ったら弱火にし、奥から手前に巻いていく。 - 巻き終え、整形できれば火を止めて3分程度放置し余熱で火を通す。
【ポイント】雑菌が繁殖しないよう、余熱で火を通すこと! - 切り分けたら完成!
お弁当に入れる際は粗熱が冷めてから入れてくださいね。
感想まとめ
これみて驚きました!
実は、お料理は自己流が多い私がいつも作ってるやり方だったので…笑
実際に作ってみると3回に分けて注ぐ作り方よりも簡単に時短で作れちゃいます。
しかも卵はいつもふんわり仕上がります。
もともと3回に卵液を分けて焼くやり方は、割烹などで卵に焦げ目、焼き色を一切つけずに焼き上げることを目的としたもの。
ですのでお弁当に入れる卵焼きなら、
こちらのやり方の方が簡単によりおいしくできるのではないかなと思います。
是非試してみてくださいね!