2017年1月24日放送【おびゴハン】は料理愛好家の平野レミさんが教えてくれる、『食べれば小籠包』をご紹介!
難しい包む工程はまるごとなし!簡単にお家で小籠包が作れます!!
手間をかけずに作れるが、食べれば本家のものと引けをとらない味!という平野レミさん考案、人気の『食べれば』シリーズ!
食通の阿川佐和子さんも以前『食べれば小籠包』を食した際に、絶賛されたそう!
決めては、120円で買える鶏ガラで美味しいスープをとること!!
これで、美味しいスープたっぷりの小籠包に仕上がります!
平野レミ流 食べれば小籠包(2人分)
材料A:鶏ガラスープ
- 鶏ガラ:1羽ぶん(120円程度)
- 水:7リットル
- 白ネギの青い部分:1本
- ショウガ:一かけ(薄切り)
材料B:タネ
- ショウガ:一かけ
- ニンニク:1/2かけ
- タマネギ:1/4個
- 豚バラ肉:80g
- 鶏ガラスープ:160cc★
- 紹興酒:小さじ2★
- ごま油:小さじ2★
- 塩・コショウ:少々★
- ワンタンの皮:4枚
作り方
- 鶏ガラスープを作る。
鶏ガラは血合いが残っている場合があるため、水で洗ってから使う。水に鶏ガラ、ネギ、ショウガを入れて強火にかける。沸騰したら、中火で30~1時間ほど煮込む。アクはこまめにとり、透き通ったスープにするのがポイント!雑味をなくす! - 時間がたったら、スープをキッチンペーパーを敷いたザルにあげて、スープをこす。そうすると透き通ったキレイなスープがとれる。
このスープは万能スープとして、パスタなど色々な料理に使えます! - タネを作る。
材料Bの、ショウガ、ニンニク、タマネギをフードプロセッサーに入れてみじん切りにする。豚バラ肉も入れて5~6秒まわす。※豚肉は食感が残るよう、短めにまわす。豚バラ肉を使う事でジューシーに仕上がる! - 3に★マークの材料を加え、更にまわす。
- 耐熱皿に4のタネを半分程度入れ、ワンタンの皮を一枚敷く。その上にはさむように更にタネを入れ、上にもう一枚ワンタンの皮を敷く。
- 耐熱容器を蒸し器に入れて、15分程蒸す。
- 15分蒸したら、刻みショウガを載せ、黒酢・しょうゆを入れ、お好みでパクチーを添えて、完成!
感想
美味しそう~!!!
面倒くさがりなレミさんがきちんと鶏ガラスープから作ってることも、説得力がありました。
きっとめちゃくちゃ美味しいんだろうな。。
家で小籠包が作れたら、旦那さんきっとびっくりするだろうなw
これは、絶対作ってみたいと思いました!!