2016年12月23日放送【おびゴハン】でやっていた平野レミさん直伝のクリスマスリースチキンを実際に家で作ってみました!
本当に簡単に!皮パリパリになりました!!
作ってみたのはこちらのレシピ!皮パリパリチキンです!
クリスマスはお家でチキンを食べる事にしたので、先日みたレシピを試してみたくてやってみました!!
ちなみに、家にホウレン草がなかったのとフードプロセッサーを出すを億劫がってしまいましたので、ソースは簡単にポン酢マヨネーズにしました。
ですので、今回試したかったのは『本当に皮パリパリになるのか!?』です。
作り方は簡単!これだけ!!
鶏もも肉に塩コショウをふったら、肉の厚みを均一にするために切れ込みを入れたら、皮目を下にして並べ、アルミホイルをかぶせ、水を入れた鍋をフライパンの上に置き、押し付けるように弱めの中火で7分焼く。
余分な脂をペーパータオルで拭き取り、次に重しを取り、返してフタをしないで3分焼く。
重しにする鍋は『雪平鍋』を使いました。
底が平らなので、安定感がありぐらついたりもせずに、鶏もも肉をプレスする事ができました!
実際にレシピとポイント通りに作ってみた感想
【ポイント1】皮をパリパリに焼く方法は皮7分、返して3分焼く!
鶏肉は皮目から焼き、重しをのせてフタして皮目7分、裏返して重し・フタなしで3分焼けば、誰でも簡単にパリパリ皮のキチンが焼けるとの事!
結果、この時間で本当に皮はパリパリで、中はジューシーに焼き上げる事ができました!
今まで鶏もも肉でよくやっていた失敗は中が生焼け…なんて事があったのですが、今回は非常に簡単に上手に焼くことができました!
【ポイント2】焼いたチキンを切るときは、皮を下にして切る!
皮目を下にして切る事で、皮がめくれたり、はがれたりせずに切れるとの事!
切る際は、チキンに厚みがあるため、ザクっと押し切りするとよいようです。
こちらも、皮目を下にして押し切りにすると、ザクっと良い音がしてキレイに切る事ができました!もちろん皮もくっついたままです!
ポイントにはありませんでしたが、焼き上げた後はお肉を2分ほど休ませてから切りました。休ませる事で肉汁を溢れさせずにお肉に戻す事ができるかと思います。
それでも、さすがは鶏もも肉!溢れるジューシーな肉汁が滴りましたがw
と、言う事で以下のやり方は本当に上手に鶏もも肉を焼くことができました!!
- 皮目を下にして重しを載せて7分焼く
- 裏返して重しなしフタなしで3分焼く
- 焼けたら、皮目を下にしてカットする
簡単ポン酢マヨネーズソースの作り方
ホウレン草がなかったので、ソースは別に作りました。今回は簡単にポン酢マヨネーズソースです。
チキンを焼いたフライパンに残った肉汁をそのまま火にかけ、マヨネーズを大さじ2~3、ポン酢大さじ1程度を入れ、少しフツフツしたら混ぜて火を止めて出来上がりです。
とっても簡単ですが、さっぱりしていて何にでもあいますよ。
実際に食べた旦那さんの感想
まず第一声が『なにこれ!なんでこんなに皮がパリパリなの(驚)!小麦粉とかつけたの?』でしたw
普段そんなに料理で驚いたりしないので、この反応は面白かったですw
家でこんなにパリパリのチキンが食べられるなんて、と驚いてました。
『さすが、平野レミさんのレシピだね。すごいね。』との事。とても喜んで完食してくれました。
とっても簡単に美味しいチキンが焼けるので、是非試してみてくださいね。
平野レミさんの前記事はこちら